四十路の勉強日記

子持ちの専業主婦が心理学の勉強始めました

勉強82日目(と、通信制大学について)

今日はこころ検定2級(メンタルケア心理士)の勉強を開始して82日目です。

内職のある日はやはりなかなか進まず。
9月10月が試験なのに、9月10月が、私はとっても忙しい…
内職は普段の添削に加えて模試の採点もあるのです。
そして、娘の小学校のPTAのお仕事が佳境を迎えます。
はぁ〜あ。





しかししかし、対策問題集をやっと購入しました。
まだ届いていないけど、楽しみ。


2回目の添削課題がようやく返ってきました。
そして、5回目の添削課題を提出しました。


今日は5回目の添削課題の分からなかったところをノートにまとめ終えました。

それをもう一度読み直しておさらいして、

次は6回目の添削課題『修了テスト』になるのだけど、
これにはまだもう少し手を付けない予定。

修了テストは、問題数も7問だし、そんなに大層なものでもない。
と思う。

けど、それをする前に、
全体のおさらいというか、もっと深めておきたいところをまたノートにまとめていこうかと思っています。

今までの添削課題の分からなかったところをノートにまとめていたとき、
そのまとめている内容の周辺もついでに読み深めていくようにしていたけど、
範囲的にはまだまだ。
まだまだ沢山ある。大切なところが。

自分なりに押さえておきたいところをどんどん書いて、頭に入れていきたい。

でも、その量が、たぶんめちゃくちゃ多いから、どれだけ時間がかかるのか…心配だけど。

試験までのあと1〜2ヶ月で、きちんと終わらせたい。






そして、大学のことだけど、
やっぱり、放送大学ではなくて京都橘大学かなぁと思っております。

放送大学は、2019年度から公認心理師のカリキュラムに対応してるみたいで、
2020年度に3年次編入してもまだ未対応なよう。
2021年度に編入するのが最速かな。

でもそれは、1年待てば良いだけなので私にとってはそれほど大きな問題ではない。

1番の問題は実習先が首都圏であること。
今いる2人の子どもたちが、20歳と15歳だったら、行ってたと思うけど、
実際は6歳と1歳。

絶対無理。 

2番目の問題は、そもそもその実習にありつけるかどうかが分からない。
たった30人の枠なので。

だから、私の選択肢の中から放送大学は除外しました。


残る選択肢は、ひとつ。
京都橘大学の一択。


放送大学京都橘大学も資料が届きました。
放送大学は、さらさらっと見たけど、やっぱり実習が無理なので除外。


京都橘大学でも気になることはやはり心理実習のこと。
単位とかきちんと取っていれば必ず受けることができるのかどうか。
そして実習先はどのように決まるのか。
自宅から通える範囲なのか。
実習期間はどんなスケジュールになるのか…

資料を見ても、そこまで詳しくは載ってないけど
心理実習と心理演習を受けるには、必要な単位や授業をしっかり取れていれば良さそうだった。

あとは、学費の問題。

2年間で65万円と思っていたけれど、実習にかかるお金は別途支払わないといけなくて、

京都橘大学の場合いくらなのか分からないけど、
一般的に15〜20万円くらいらしいので、85万円。

交通費とか諸々入れて多めにみて100万円必要と思ったら、

来年編入ではなくて、来年はお金を貯めて再来年編入ってのも有りかなと思っています。

1年経ってもまだ私の気持ちが変わってないかの確認も出来るし…。

来年は仕事を頑張る年にしようかなぁ。

でもな…
このままの勢いで突っ走りたい気持ちもある。

だけど、このまま突っ走って本当にいいのか?っていう不安もある。

来年は、まだ決まってないけど、
私の仕事に上の子の学童に下の子の保育園に、
新しいことが一気に始まる。

そこに私の大学…となると、私もだけど、家族全員に負担がかかる。
だから、来年1年間は私の仕事、学童、保育園の生活にとにかく慣れる、
っていう方がいいのかな。

来年編入だと、公認心理師のカリキュラム初年度の入学生と同期になるわけだから、
大学にとっても初めてのことだらけ。
だから、再来年にした方が、大学にとってもすべて2度目ということになって、
その方が安心かもしれない、とか、

いやいや、せっかくならその第一号の年にやってみたいな、とか。

考えが色々。

とはいっても、十分なお金があれば来年編入するだろうから、
色々言ったところで、やっぱり1番の理由はお金。


いきなり一度に100万払うわけじゃないし、
100万円の貯蓄がないわけでもないけれど、
それでもやはり主婦が自分の学費に使うには高すぎる。

その100万円を、子どもたちの将来の学費に置いておくことが、母親のすることじゃないのか?
なんて急に思えてきたり。



タイムマシンで高校生の頃に行って、
「アンタは化学でも薬学でもない、心理学を学びに大学へ行きなさい!」
と自分に言いたい。

高校生、浪人生、大学生の頃って、
何にも考えずに勉強だけに集中することが出来る環境を与えられていたなぁ

と思ったら、勉強ってすごく贅沢なことなんだと気付いた。
今更ながら。




私は本当に、通信制大学に行くのかな?行けるのかな?
自分でもどうなるのか、分からない。