四十路の勉強日記

子持ちの専業主婦が心理学の勉強始めました

勉強19~22日目(と、娘の小学校生活)

昨日は、こころ検定2級(メンタルケア心理士)の勉強開始から22日目でした。

テキスト1冊目は19日目で一通り目を通して一旦終えました。

で、20日目からはDVDを見ながらテキストを復習しています。
テキスト1冊目に対応しているDVDは4枚(3+1枚)あって、
vol.1は20分と、思っていたより短くて
内容も難しくなかったのであっさりと終わりました。

次の日
DVDvol.2を見ていたら、内容的にも難しく…
気付いたら寝てました。笑

で、昨日、続きをきちんと見ましたよ!

vol.2は33分ほどの長さでした。

そして、テキストの方も苦手な解剖学の部分の復習が一応さらっと終わりました。
まだまだ全然不十分だけど(^^;)

あとはvol.3と、4枚目のポイントグラフィックというDVD。
一体どんななのか分からないけれど。

それが終わったら添削問題をやって、
次、2冊目に突入します!

概ね予定通りのスケジュールで進んでいて
我ながら感心しております。笑



最近は、娘のことで色々あり、私自身悩むというほどでもないけど、
なんだかなぁ…とモヤモヤすることが多いです。
心労が…。

小学校に行き始めるといきなり色んなことがありますね。
幼稚園みたいに先生と密に連絡取ったり学校での出来事を聞いたりしないし、
帰宅後は親なしで子どもたちだけで遊ぶし。

担任の先生はめちゃくちゃ怖くて冷たいし…。
厳しいとかではなく、本当にただただ怖くて冷たい。

なんでこの職業を選んだの?
と聞きたい。
ハッキリ言って全く向いてないと思う。

来年は違う先生に当たることを祈るばかりです。



あとはお友達。

私は元々大人の女性(お母さん)を対象にした心理学の専門家になりたいと思って勉強を始めたのだけど、
娘のお友達を見ていると、
子どもの心理にも興味が少し出てきたりしていて。

どうしてこんなことするんだろう?
っていうことをする子がいて。
ネットで調べるとどうも、親に構ってもらってないからということらしい。

確かに、明らかにお母さんは放置気味。

なんでもっと構ってあげられないんだろう?

娘の小学校は登校班で1~6年生みんなで登校する。
うちはマンションなので、マンションの住民のみで登校班が構成されていて
マンションの1階ロビーが集合場所。

毎年、1年生のお母さんはほぼ1年間、毎日ロビーに降りてきて子どもたちを見送るのです。
今年は2年生のお母さんたちもほぼ全員毎日降りてきてます。
3,4年生は時々降りてきてるお母さんもいるけど、ほとんどいないかな。
5,6年生になると、もう、いない。

そんな感じで今年の1年生は5人。
5人中4人の子のお母さんは毎日ロビーまで見送りに来るのに、
1人の子だけ、お母さん絶対来ないんです。

仕事してるわけでもないのに、なんで来ないんだろう?
絶対寂しいはず。

みんなはお母さんに手を振りながら元気に登校しているのに。

お母さん。なんで来られないのかな。
やっぱり、子どもを救うにはまずお母さんなのか。
とここで1周してやっぱりお母さんに戻ってしまった。

でも、もし私が今公認心理師の資格を持ってたとして、何が出来るのか?
きっと何にも出来ないんだろうな…。

心理カウンセリングなどを、自分から受けようと思わない人(と、その子ども)こそ、
救いたいんだけどなぁ。

難しい。